広島経済大学生との連携

広島経済大学 興動館(カフェ運営プロジェクト)

広島経済大学では学生がカフェ運営に取り組みビジネスのノウハウを習得することに設けられた科目として

興動館(カフェ運営プロジェクト)があり、広島経済大学興動館1階にある”HUE Cafe「Time」”を学生だけで運営しています。

学生の農業体験の受け入れを平成27年まで庄原市役所西城支所が行っていましたが、地域で主体的に取り組むため、翌年度から八鉾自治振興区が主体となり行っており、現在も連携が行われています。

興動館のページはこちら


これまでの経緯

平成20年に庄原市が策定した「個性や資源を活かしたまちづくりによる市内各地域の充実・ 活性化」を目的とした“クラスターまちづくり計画”に基づき庄原市西城支所が、三坂地区の農園で、「トマトの農業体験学習」受け入れた。以後当自治振興区にて継続し受け入れを行っています。

 

①平成27年「トマト」種植え・収穫の2回(延37名参加)  庄原市西城支所にて取り組み 

②平成28年「トウモロコシ」種植え・収穫の2回(延31名参加)

③平成29年「米」田植え・中間手入れ・収穫の3回(延57名参加)

④平成30年「トマト」種植え・収穫の2回(延43名参加) 


これまでの成果と課題

学生が地域の農産物を用いて自ら料理をすることで、地域の特産品を広島経済大学生または都市部の方々に知ってもらうことができました。また、このプロジェクトの報告会では、700名以上の来場者があり、八鉾地域のことを多くに都市部の方に知ってもらえるきっかけとなっています。

学生にとっては、田舎ならではの人の温かさ、恵まれた自然環境のある地域の暮らし、農作業の苦労、収穫時の楽しみなど、都会ではできない体験をしているのではないでしょうか。

 

この事業の成果は数値化されるものではなく評価は難しいのですが、都市部の学生が八鉾地域のことを知り、そしてまたこの地域に愛着を持ち、3年間の間にのべ12回もこの地域を訪れた学生もいます。学生と私たち八鉾地域住民との交流の中では自然と笑みが増え、活力をもらっているように感じています。

 

なお、廃校リノベーションに旧小鳥原小学校が県内数多くある廃校舎の中から選ばれたのも、彼らのと継続した交流が背景にあります。

広島フラワーフェスティバル会場で、八鉾産の野菜販売に協力してくれる学生

来場者700名の「興動館プロジェクト活動報告会」でプロジェクターを使い発表する平谷リーダー